【数量について】 このシステムでのお見積り可能枚数は 1,000 枚から最大5万枚までとなっております。5万枚を超えるお見積もりは窓口(https://www.pack-japan.jp/page/20)までお願い致します。 【製造上の可否について】 こちらのお見積りシステムは開発途上のベータ版です。 ご確認ボタン送信後であっても、実際の製造ラインで製造不可能な場合がございます。 この場合、弊社より個別にご連絡させていただきます。 ご注文の成立時期は、弊社からの受注確認を以て成立とさせて頂きますので、ご了承下さい。 【CPP(シーピーピー)について】 CPPの使用可能温度は0~120度となり 低温時は、常温時と比較して強度が低下する特性があります。 寒冷地へのDMや商品発送においての破袋および破袋に伴う内容物の破損に関しての補償は一切致しかねます。 弊社の取り扱うCPPフィルムは複数メーカーを使用しているため スリップ性能などに差異が発生する場合があります。 同一メーカーご希望の場合は別途お見積りさせていただきます。 【インクの剥がれについて】 フィルムへの印刷は、過度の力や鋭利な物での擦れによってインクが剥がれる場合がございます。ご使用される内容物の形状や環境にご注意ください。 擦れに伴うインクの剥がれ、袋の破損、内容物の汚染、破損等については弊社では一切補償致しかねますので、予めご了承ください。 【印刷について】 印刷されたフィルム製品が高温多湿な環境下におかれた場合、印刷が劣化、変色、溶解する恐れがありますので、ご注意ください。 【化学反応について】 弊社で販売する袋やシートとお客様が準備される内包物との化学反応の有無による影響については、お客様にて事前にご確認、ご検証をお願いします。 特にフィルムに印刷される場合、内包物の化学物質と反応して予期せぬインク剥がれや、溶解が発生する場合がございますが、弊社では一切補償致しかねます。 そのような場合、一般的にはラミネートフィルムや複層フィルムで対応される場合が多いようですが、弊社ではお取り扱いしておりませんので何卒ご了承ください。 【表刷りと、裏刷りについて】 フィルムへの印刷は、袋の外側に印刷がされた状態となる表刷り(おもてずり)と袋の内側に印刷がされた状態となる裏刷り(うらずり)がございます。 表刷りは、内容物とインクが直接接触しないので、内容物との擦れが発生しませんが、フィルムの外側は他のものと接触するので、印刷面が擦れる可能性があります。 裏刷りは、袋の外側から見た際に、フィルムの光沢を透過し、表刷りよりも印刷が綺麗に見えるという特徴がございますが、インクが直接中身に接触するので、予期せぬ化学反応や、内容物の汚染、インクの擦れが生じる場合があります。 内容物やデザインをご考慮の上、表刷り、裏刷りは、お客様にてご指定下さい。 ご指定の無い場合は、原則として表刷りとさせて頂きます。 ヘッダー付袋で、印刷箇所がヘッダー部のみの場合は、内容物との接触もございませんので印刷が綺麗に見える裏刷りとさせて頂きます。 尚、表刷り、裏刷りの違いに伴う印刷の効果、表現の違い、その他印刷面の擦れ、内容物の汚染、破損、インクの溶融、化学反応等については、弊社では一切の補償を致しかねますので、予めご了承ください。 【テープ】 テープは密着テープ(帯電防止処理済)となります。 開閉自在テープ(帯電防止処理なし)をご希望の場合は、 備考欄に”開閉自在テープ希望”とご記入ください。 金額は変わりません。 【商品発送の時期(印刷なしの場合)】 納期はご注文成立後、お支払い方法が 銀行振込の場合、ご入金確認後、原則7営業日以内に発送致します。 その他の決済方法の場合、ご注文後、原則7営業日以内に発送致します。 尚、納期遅延に伴う損害については、特急料金の発生の有無に関わらず 一切賠償致しかねますので予めご了承の上、ご注文ください。 【ニオイ】 OPP、CPPフィルムには、印刷性や接着性を良くするためにフィルムの表面に特殊処理が施されています。 この処理直後のフィルムは、カレースパイスに似た独特のにおいが若干発生しますが、時間経過によりにおいはなくなりますので、 返品及び交換の対象外となります。 ご購入商品は、高温多湿を避け、換気性のある場所で保管してください。テープ付袋、ブックカバー、テープ付シートの剥離紙接着に使用されているノリ溶剤は、薬品臭を放つ場合があります。特に夏場の車内でのお取り扱いには十分にご注意下さい。 【特急加工について】 本自動お見積もりシステムは開発途上のベータ版となります。 オプション加工による特急扱いについては、ご注文後、速やかに原材料と製造ラインの確保を致し実施し、優先的に製造致します。 しかし、実際の現場においてどうしても製造が間に合わないと判断される場合があります。 この場合、特急料金と通常料金の差額については銀行振込(手数料弊社負担)により返金させて頂きますが、発送遅延に伴う損害については、特急料金発生の有無に関わらず一切賠償致しかねますので予めご了承の上、ご注文ください。 【誤差】 OPP、CPP袋は熱による加工を行いますので、収縮、膨張により誤差が発生します。 誤差の範囲は100x100ミリ以下の袋の場合、2ミリ以下の誤差は許容範囲と致します。 穴加工はご指定された箇所より、誤差2ミリまでズレ発生を許容範囲とします。 それ以上のサイズについては、袋サイズの各2%までを誤算の許容範囲と致します。 【オプション加工】 自動見積りの選択肢にない加工に関しましては別途お問い合わせ下さい。 【袋のキズ】 袋の製造工程上発生する表面の細かなキズについては保証の対象外となります。 【見積有効期限】 お見積もりより1ヶ月 【見積書の有効性】 システム上想定外のエラーによる”異常な金額”での発行済のお見積書は無効とさせて頂きます。 ”異常な金額”とは、商品代金が異常に低い、あるいは0円等の見積もり、 合計金額が一致しない見積もり等のシステム上のバグを起因としたものになります。 1回のお見積書発行は15点までとなります。 それ以上はシステム上対応しておりませんので、ご提示頂いても無効となります。 【特定商取引法等】 弊社の過失による(お客様が消費者の場合は軽過失の場合のみ)商品の欠陥、 又は納期遅延に関する損害については、弊社は当該ご購入にかかる弊社商品代金額を限度として責任を負います。 また、弊社商品をご利用された事による直接又は間接的に生じたお客様又は それ以外の第三者の損害については、お客様が事業者の場合は一切責任を負いません。 お客様が消費者の場合は、弊社に軽過失がある場合、弊社からお買い上げ頂いた商品の金額を限度とした賠償の責任に応じます。 本契約の準拠法は日本法とし、本ご契約に関する訴訟は訴額の如何に関わらず、 京都地方裁判所を第1審の専属管轄裁判所とします。 詳細は弊社ホームページ記載の特商法の記載に準じますのでこちらをご覧ください。 https://www.pack-japan.jp/info ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 印刷に関する重要事項 【印刷】 このお見積もりは片面印刷、ベタ塗りなしとして印刷代を計算しております。 ※特色の使用・ベタ塗り(片面50%以上のぬり面積)の使用など、デザイン次第で単価が変更になりますのでデザイン決定後、デザインによっては再度お見積りをお出しする場合があります。 【版代】 (初回のみ頂戴します。版の保有期間は最終印刷日より2年となります。) グラデーション・ぼかし等がある場合は別途料金が発生します。 版代は版の表面加工処理費用に該当し、版そのものの所有権は弊社に所属しますので お客様へお渡しすることはできません。 【データ入稿条件】 イラストレーターによる完全データ支給条件でのお見積もりです。 弊社でデータ作成を行う場合は別途費用が発生致します。 【商品発送の時期(印刷の場合)】 校正完了より3週間以内に発送 【色指定方法】 基本的にDICにより色をご指定ください。尚、印刷現場へのお立会いはお受けしておりません。 【完全データ入稿および校正】 完全データ入稿にてお願い致しております。 校正データ出力は紙にておこないます。 1回目の校正は無料とさせて頂きます。 出力後のデータ変更については、再校正代金として5,500円(税込)が発生致します。 【法令遵守】 公序良俗に反する内容、反社会的な内容の印刷物についてはご入金後でも一切お受けすることはできません。 お客様で作成される印刷データや文言が、第三者の著作権その他の知的財産権の侵害がないか否か、公序良俗に反する内容がないか十分ご確認ください。 万一、知的財産権の侵害や公序良俗違反に該当する事実が発覚した場合、お支払い後であっても、フィルム製品の売買を解約させていただきます。その場合、印刷などの作業の費用がすでに発生している場合、その費用についてご請求させていただきます。解約に伴うお客様の一切の損害は負担致しません。 【印刷製品完成までの流れ】 データ作成または入稿(データ入稿後のキャンセル、サイズ変更は一切できません) ↓ 校正(速達郵便で行います) ↓ 校正完了(お客様から書面で校了のご指示を頂きます。 総額11万円以上の場合代金お支払い) ↓ ここから約2-3週間(お急ぎの場合はご相談下さい) 製版(印刷のための版を作成します) ↓ 印刷(フィルムに印刷します) ↓ 製袋(印刷したフィルムを袋に加工します) ↓ 発送(大切に梱包し、発送させて頂きます) 【本記載内容に関する著作権】 本記載内容は弊社顧問弁護士により監修を受けております。無断転用は著作権侵害として提訴の対象となりますので、ご注意ください。